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キッコーマン株式会社

インド市場へのブランド参入を目指す、キッコーマン「本醸造しょうゆ」ためのナラティブとPR戦略を策定

インド市場への正式参入を発表したキッコーマンは、特に都市部での食の多様化が進むインドで、アロマ(香り)やうまみが武器の「本醸造しょうゆ」の普及を目指しています。

しかしインドでは、キッコーマンの「本醸造しょうゆ」のような、いわゆる日本のしょうゆに対する認識はありません。その突破口となるのが、いまインドで流行している中華料理です。

本田事務所では、インドでの「本醸造しょうゆ」普及のためのPR戦略とナラティブの策定に協力。中華料理を入り口として、メディアを巻き込んだシェフ同士の交流会などを提案。キッコーマンであれば本格的な中華料理が家庭で作れるという構造をつくる「共通理解」の醸成を目指す施策を行っています。

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フライシュマン・ヒラード
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